ベイズ統計の入門書

まず1冊目
『図解・ベイズ統計「超」入門』

「超」入門の題名通り図と具体例を多用し、会話形式で進んで行くため非常に理解しやすい。
著者がすでにベイズ統計の本を何冊かだしているだけあって数式をなるべく使わず内容も初学者にとってもわかりやすくなっている。ベイズ統計のさわりとしては非常に良い本かと。

確率の乗法・加法定理について少し曖昧になっていた部分もあったので頭が整理されてよかった。 こっからさらに数式を使った別の本に進んでいければいいと思う。

3月中は統計、データ解析関係の本を読もうかなと思ったり思わなかったり。
とりあえず最初の1歩
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